また、Lv.5を使用して15分以内に射精できる場合は、膣内射精障害の可能性は低いと考えられますので、一度試してみることをオススメします。
メンズトレーニングカップは衛生上の観点から1回使い切りの製品となっております。繰り返しのご使用や、他人との使いまわしはお止めください。
実際の性交渉で勃起ができず挿入できなかったり、一定時間勃起を維持することが難しい場合は、EDの可能性があります。
遅漏・膣内射精要害とEDでは、EDから先に対処する必要があります。
セルフチェックなどを参考に、もしEDの疑いがある場合は、専門の医療機関へのご相談をオススメします。
ただ、勃ちが弱いと挿入が難しい場合がありますので、その場合は一段階刺激の低いCUP(ゲルが軟らかくなり挿入しやすくなります)をお試しください。
カップ本体の挿入部分直径は6㎝ほどです。ご自身の最も太い部分が4.5㎝ほどになりますと、挿入に支障が出たり、うまく刺激を感じることができなくなる方がいらっしゃいます。
ご自身のサイズをご確認いただき、直径4.5㎝を超えるようでしたら使用は難しい可能性がございます。
また残念ながら現状大きい方向けのサイズの製品はございません。
勃起と射精は自律神経の働きと密接に関わっているため、明確な自覚が無くても、少しのプレッシャーで自律神経が乱れ、勃起や射精が難しくなる場合もあります。
この場合はトレーニングカップではなく、Seed inの活用をオススメします。
しかし挿入時間の長短ではなく、2人の挿入時間について、あなたとパートナーがストレスを感じているかどうかが重要です。
もし挿入時間についてパートナーと話したことがなければ、一度相談してみることをオススメします。
ちなみに、女性449名に「理想の挿入時間」を調査したところ、理想の挿入時間の平均は9.7分でした(TENGAヘルスケア調べ、2018年)。
最終的に、Lv.5で15分以内に射精できるようになることが目標です。パートナーがいる方は、パートナーに何分以内で射精できると良いかを確認し、それを目標にしてみてもよいでしょう。
医療機関での実績では、週1回のトレーニングで、卒業まで平均14週間となっています。
ただ、トレーニング開始時のご自身の状態(具合)によって、トレーニング期間は1週間~4ヵ月と個人差があります。
トレーニングガイドについてはこちらをご覧ください。
また、不適切なマスターベーションを行うと、元に戻ってしまう可能性があります。
不適切なマスターベーションを行わないようにご注意ください。
Lv.1は刺激が強すぎて、人によっては逆に射精ができなくなる場合がありますので、一度Lv.2を使用してみてください。
もしそれでも射精ができない場合は、専門医へのご相談をオススメします。
また、Lv.5よりも弱い刺激でトレーニングする場合は、メンズトレーニングカップ キープトレーニングLv.1のご使用をオススメしています。
・製品上部のシールを剥がしているか、ご確認ください。このシールを貼ったままだと空気が抜けないため、入りづらくなります。
・挿入時に痛みが生じる場合は、ご自身の方にも少しローションを塗ると挿入がスムーズになります。
・それでも痛みが生じる場合は、サイズの問題の可能性があるため、一段階刺激の弱いCUP(内部のサイズが大きくなります)をお試しください。
・挿入時にご自身の方が曲がってしまい挿入できない場合は、硬さが足りない可能性があります。
一段階刺激の低いCUP(ゲルが軟らかくなり挿入しやすくなります)をお試しください。
ローションが乾くと刺激感が変わり、トレーニングに支障が出るため注意しましょう。
「乾いてきたな」と感じたら、まずはCUPの蓋に付いているローションを追加してみましょう。
それでも足りない場合は、追加用のローションをお求めください。
こちらの穴(カット)については、挿入時にカップ内の空気を逃がすための穴として製造時に入れてあるものでございます。
この穴が無いと、カップ内部の空気の逃げ場が足りないために設計上入れてありますので、お気になさらずご使用ください。
使用中に出てきてしまっても問題はありませんので、そのままご使用いただけます。
パートナーの想像で行うのがベストです。