究極の気持ちよさ?
→各ディテールは繊細でより本物に近づく感じであるが、名器ではない。
ホワイトは優しすぎる。ブラックは普通。
極上の使用感?
→滑らかスピードストロークではあるが、プレッシングパッドの挟まれる締まる感覚が全体的で、局所に効く構造ではない。いわゆるパイズリ的なもの。そして…【続きを読む】真空的な密着はあるもののその解除が難しい。奥側の刺激も自然だが名器ではない。
メンテナンス構造について
→U字型カバーを外すのに苦労する。ましてやローションが関与している場合にはほぼ外せない。
乾燥させる仕組みは良いものの、U字型カバーをスタンドにした場合、本体との接点のはめ込みが不安定すぎる。本体が重いため乾燥スタイルにするのが一苦労でストレス。
内側のロック部分が完全にロックされたかの判断が難いのでロックが甘かった場合は本体の外側にローションが飛び出してくる。
総括
→開発の努力の跡が散りばめられているが、ユーザーの意見が反映されているとは思えない。価格は妥当だがそれに見合うパフォーマンスが感じられず残念。