TENGAスピナーの使い方 ~スピンギミックの仕組みと最適な使い方~

TENGAスピナーの使い方 ~スピンギミックの仕組みと最適な使い方~

TENGAスピナーは「スピンギミックによって、ストロークに合わせて刺激が変化する」“繰り返し使える”TENGAホールシリーズ

本記事では「どうやって使う?」「スピンギミックって何が違う?」「どのモデルを選べばいい?」といった疑問やTENGA公式としての正しい使い方と、気持ちよく使うためのコツをまとめて解説

1. TENGAスピナーとは?|特徴と基本構造

1-1. TENGAスピナーの基本コンセプト

TENGAスピナーは内部に「スパイラル構造」を持つ繰り返し使えるホールで、 上下のストロークに連動し、ねじれるような刺激を生むのが最大の特徴です。

1-2. スピンギミックによる刺激の仕組み

内部のスパイラルパーツが伸び縮みすることで、独自の『ひねり刺激』が生まれます 。難しい動きは一切不要。ただ上下させるだけで、これまでのホールにはなかった濃密な変化を体感できる設計です 。

1-3. 他シリーズ(CUP・EGG)との違い

スピナーを選ぶ際、「CUP」や「EGG」との違いを把握しておくと、より自分に合ったスピナーを探すことができます。
CUPは“吸いつき”の強さが特長。EGGは薄くてよく伸び、やさしく包み込むタイプです。

それに対してスピナーは、ストローク時に内部のスパイラル構造が伸縮することでCUPとEGGには無い『ひねり刺激』を楽しめます。

さらに、CUPやEGGは使い切りですが、スピナーは丸洗いできて繰り返し使えます。専用スタンドで乾燥でき、清潔に保てるため、気に入った感覚を何度も楽しめるのが特長です。

CUP シリーズ

主な刺激のメカニズム
吸いつき・バキューム
使用回数
使い切り
使用イメージ
CUP 使用イメージ

EGG シリーズ

主な刺激のメカニズム
伸ばして包み込む
使用回数
使い切り
使用イメージ
EGG 使用イメージ

SPINNER シリーズ

主な刺激のメカニズム
スピンギミックによる刺激変化
使用回数
繰り返し
使用イメージ
SPINNER 使用イメージ

2. ラインナップ|モデルごとの違い

2-1. TENGAスピナー 全6種の特徴

スピナーには6つのモデルがあり、ゲルの硬度|エッジ感|凹凸感の3つの指標で刺激が分かれています。

01 TETRA
連続リブが滑らかに波打つ
マイルドエッジ
TETRA
02 HEXA
鋭い突起がシャープに攻める
ニードルエッジ
HEXA
03 SHELL
扇形のブロックがタイトに締める
ダイレクトエッジ
SHELL
04 PIXEL
繊細な階段状のリブが包むように
絡みつくスパイラルエッジ
PIXEL
05 BEADS
連続する大小の突起でくっきりと
刺激するリズミカルエッジ
BEADS
06 BRICK
荒々しいブロックでハードに
締めつけるインパクトエッジ
BRICK

2-2. 贅沢な快感を求めるなら「スピナーDX」という選択肢も

通常モデルの6種に加え、より贅沢な使用感を追求したスピナーの新シリーズとして「スピナーDX」も展開されています。
スピナーDXは、通常モデルよりも肉厚なゲルを採用したことで、内部ディテールが大ぶりな凹凸になり、よりダイナミックなひねり刺激を楽しむことができます。
手軽にスピンギミックを試したい方は「通常モデル」を、よりダイナミックで緻密な刺激の変化を堪能したい方は「DXシリーズ」が向いています。

3. 使用前のチェックポイント

3-1. 丸洗い&繰り返し使用可能

スピナーは水またはぬるま湯で丸洗い可能で、収納ケースが乾燥・保管用の乾燥スタンドになります。

3-2. ローションについて

スピナーを使用の際は、滑りを良くするために必ずローションを使用してください。本体のゲルを保護し、ストロークをスムーズにするために専用のTENGAローションの使用を推奨しております。

3-3. サイズ感に関する不安への回答

スピナーは、一人ひとりの異なる形やサイズに柔軟に対応できるよう「多くの人に合う設計」となっております。(※挿入可能想定サイズ:径50mm、長さ250mm)
本体には伸縮性の高い「エラストマー」という材質を用いているため、挿入時の抵抗を最小限に抑えつつ、入った後はそれぞれのサイズに合わせた最適な密着感を生み出します。
スピナーが「きつい」と感じる方には、より大きなコイルパーツを使用している『スピナーDX』がおすすめです。ゆとりある使い心地で「肉厚ゲル+ひねりによるダイナミックな刺激」をお楽しみいただけます。

4. TENGAスピナーの基本的な使い方

4-1. 使用前の準備

①まずは外装フィルムを剝がします。

外装フィルムを剥がす

②トップカバーを外し、本体をケースから取り出してください。

トップカバーを外す

③本体からローションを取り出してください。

ローションを取り出す

④ローションを内部と挿入口の周りに塗布すれば準備完了です。

ローションを塗布する

⑤本体上部を持ち、空気を逃がしながら挿入してください。

空気を逃がしながら挿入する

4-2. 基本の動かし方

スピナーは上下ストロークによって、内部に埋め込まれたスパイラルパーツが伸縮され、ひねりを発生させます。そのため、基本の動きはシンプルな上下のストロークだけで十分です。
スピンギミックを活かす最大のコツは「一定のリズム」で動かすことです。一定のリズムでストロークすることで、スパイラル構造がスムーズに連動し、安定した「ひねり感」を継続的に楽しむことができます。

上下ストロークのイメージ

5. スピンギミックを活かす使い方のコツ

5-1. ひねりが生まれやすい握り方

コツ1:本体上部をつかむ
指先だけで本体上部を優しくつかんで持つのが基本です。こうすることで、ストローク時の力が均等に伝わり、内部のスパイラル構造がスムーズに動きます。

本体上部の持ち方

コツ2:指でつぶさない(遊びを作る)
「強く握れば気持ちいい」と思われがちですが、実は逆効果です。指に力を入れすぎて本体を強くつぶしてしまうと、内部のひねり運動を物理的に妨げてしまいます。本体が「ひねり」を起こせるよう、適度なゆとりを持って握ることを意識してください。


5-2. 刺激が弱く感じるときの調整

もし使用中に「もう少し刺激が欲しい」と感じたら、以下の2つのポイントを試してみてください。わずかな変化で、スピナーのポテンシャルをさらに引き出すことができます。

ポイント①:握る位置を変える
本体を握る位置を上下にずらしてみることで、内部構造の当たり方が変わり、刺激の強弱を調整できます。自分の感覚に最もフィットする「スイートスポット」を探るのもスピナーの楽しみ方の一つです。

ポイント②:ストロークを小さくする
あえてストロークの幅を小さくし、特定の部位を重点的に攻めることで、密度感のある濃密な刺激を得ることができます。小刻みな動きはひねりの「戻り」も早くなるため、よりトリッキーな変化を楽しむことが可能です。


5-3. 慣れてきた人向けの楽しみ方

基本的なストロークに慣れてきて、更なる刺激を求めたい場合には、下記のおすすめテクニックに挑戦してみましょう。

おすすめテクニック:挿入角度を変えてみる
本体はまっすぐ上下に動かすだけでなく、少し斜めに角度をつけてストロークしてみてください。角度を変えることで内部の凹凸が触れる位置が変わり、いつもとは違う“ひねり感”を楽しめます。

6. 使用後のお手入れ方法

6-1. 洗い方の基本

使用後はローションが残らないよう、水またはぬるま湯、汚れが気になる場合は中性洗剤等でしっかり洗浄し、水気を拭き取ってください。

洗浄イメージ1

下記画像の部分までめくって洗浄が出来ます。(本体裏返し不可)
無理にのばしてめくったり、本体全てを裏返すと、破損の原因になります。

洗浄イメージ2

6-2. 乾燥と保管のポイント

ボトムカバーを外すことで専用の乾燥スタンドになりますので、乾いたタオルなどで水気を拭ってから乾燥スタンドへ置いてください。また、風通しの良い場所に置き、完全に乾燥させたあとに、トップカバーとボトムカバーを装着し、直射日光や高温多湿を避け保管してください。

乾燥スタンド使用イメージ

破損の原因となりますので、シンナー、ベンジン、アルコールなどの溶剤を含む薬品は使用しないで下さい。また、熱湯での洗浄、煮沸はしないでください。

7. よくある質問(TENGAスピナー Q&A)

Q1. 初めてでも使えますか?
はい、簡単なストロークだけで「ひねり感」を楽しめる設計で、繰り返し使用できるのでコスパも良く、初心者の方におすすめです。
Q2. 強く握った方が気持ちいい?
いいえ、「強く握りすぎない」ことが推奨されています。
「ひねり」を起こせるよう、適度なゆとりを持って握ることでスピナー本来の刺激が発揮されます。
Q3. CUPとどう使い分ける?
その日の気分や「手間」の許容範囲に合わせて選ぶのがベストです。

CUPがおすすめなケース:
「吸いつき・バキューム」を堪能したい時や使用後にそのまま廃棄できる手軽さを優先したい時に最適です。後処理の手間をかけたくない忙しい夜にも重宝します。

スピナーがおすすめなケース:
スピナー特有の「スピンギミックによる刺激変化」をじっくり楽しみたい時に適しています。また、一度きりではなく、洗って繰り返し使用できるため、コストパフォーマンスを重視して長く愛用したい方に非常におすすめです。
Q4. どのモデルを選べばいい?
「刺激の好み」から選ぶのがおすすめです。
スピナーはモデルごとに内部構造が異なり、マイルドからハードまで幅広い刺激が用意されています。以下のガイドを参考に、直感に合うものを選んでみてください。

【初めての方・優しく楽しみたい方】
01 TETRA:連続したリブが滑らかに波打ち、マイルドなエッジ感が特徴。
04 PIXEL:繊細な階段状のリブが絡みつく、スパイラルエッジが特徴。

【ハッキリとした刺激が欲しい方】
02 HEXA:鋭い突起がシャープに攻める、ニードルエッジの刺激が特徴。
05 BEADS:大小の突起が連続し、くっきりとリズミカルな刺激が特徴。

【強めの締めつけ・ハードな刺激を求める方】
03 SHELL:扇形のブロックがタイトに締めつける、ダイレクトなエッジ感が特徴。
06 BRICK:荒々しいブロックがハードに締めつける、シリーズ最大級のインパクトエッジが特徴。

迷った場合は、まずは標準的な刺激の「01 TETRA」や「04 PIXEL」から入り、スピナー特有のスピンギミックに慣れるのがおすすめです。

8. まとめ|TENGAスピナーは「スピンギミックを楽しむTENGA」

これまでのポイントを振り返り、TENGAスピナーで最高の体験を得るためのエッセンスをまとめます。

スピナーの本質はスピンギミック

スピナーの最大の特徴は「スピンギミック」です。上下のストロークを「ひねり」へと変換するスパイラルパーツこそが、他のシリーズでは味わえない唯一無二の快感を生み出します。

ゆっくり・弱めからが推奨

スピナーの性能を引き出すコツは、まず「ゆっくり・弱め」から始めることです。強く握りすぎず、リラックスした状態でストロークすることで、内部のスピンギミックがスムーズに作動し、理想的な刺激を得ることができます。

自分に合うモデルと使い方で体験が大きく変わる

全6種のラインナップから自分に合うモデルを選び、握り方やストロークの幅を調整することで、その体験は大きく変化します。自分だけの「スイートスポット」や「お気に入りの角度」を探求するのも、スピナーの大きな楽しみの一つです。

担当おすすめのTENGAスピナー

担当者個人のおすすめは『05 BEADS』です。私自身が初めて手にしたTENGAでもあり、その衝撃は今でも忘れられません。ゲルの硬さが絶妙で、内部の突起が『ブリブリ』と波打つような、しっかりとした刺激をダイレクトに感じさせてくれます。スピンギミックとゲルの質感が見事にマッチした、非常に満足度の高い一品です。初めての1台に迷っているなら、ぜひこの快感を体感してみてください。

プロフィール
ゆいてぃー / TENGA社員
大学ではITを専攻し、推薦システムの研究に従事。ECプラットフォーム開発会社を経て、2023年6月にTENGAに入社。
「性を表通りに 誰もが楽しめるものに変えていく」ために、TENGA公式オンラインストアECの企画などを担当。