テンガはどう捨てる?使い切り・繰り返しタイプ別の処分ガイド
「TENGAって、どうやって捨てればいいの?」「普通にゴミに出して大丈夫?バレない?」
そんな不安を感じたことがある方へ向けて、TENGA公式オンラインストアのスタッフ
内田が、TENGAの正しい捨て方・分別の考え方をご紹介します。
1. TENGAを捨てる前に知っておきたい基本知識
1-1. TENGAの種類について
まずは、捨て方を理解するためにTENGAの種類を簡単に整理します。
TENGAには、大きく分けて次の2タイプがあります。
① 使い切りタイプ
- CUPシリーズ(赤いTENGAなど)
- EGGシリーズ
- POCKET シリーズ
- UNIシリーズ など
1回使用したら捨てるタイプです。
② 繰り返しタイプ
- FLIPシリーズ
- HOLEシリーズ
洗って何度も使用でき、使用感が変わってきたタイミングで捨てるタイプです。
1-2. TENGAは特別な処理が必要な製品?
結論からお伝えすると、特別な処理は必要ありません。
TENGAは、法律や自治体のルール上、危険物・医療廃棄物・特殊ごみには該当せず、一般的なプラスチック製品と同じ扱いになります。
そのため、基本的にはお住まいの自治体が定める分別ルールに従って捨てればOKです。
1-3. 捨てる前に押さえておきたい3つのポイント
難しいことを考える必要はありません。
以下の3点だけ意識しておけば十分です。
分別ルールの確認
可燃ごみ/不燃ごみ/プラスチック製品など、自治体ごとのルールを確認します。
中身の処理
捨てる際は使い切り・繰り返しタイプともに、基本的には洗わずそのままで大丈夫です。
※洗ってから捨てても問題ありません。
ニオイ・液漏れ対策
気になる場合は袋に入れて口を縛る、テープで留めるなど、密閉するだけで十分対策できます。
💡ポイント
POCKET
TENGAシリーズには、チャック付きの外袋が付いています。使い終わったあとは、本体をその袋に戻してチャックを閉めるだけ。中身が見えにくく、衛生面にも配慮しながら捨てることができます。
これらを押さえておけば、「捨て方が分からない」「間違っていないか不安」といった心配はほとんどなくなります。
それでは、具体的な捨て方をタイプ別にご紹介します。
2. 使い切りタイプの捨て方
赤いCUPやEGG、POCKETなどの使い切りタイプの捨て方をご紹介します。
2-1. 基本的な捨て方
使い切りタイプはすべてプラスチック製品ですが、ローションなどが付着しているため、汚れたプラスチック製品に該当します。
イメージとしては、ケチャップやマヨネーズ、シャンプーボトルなどの容器と同じです。
処分時のポイントは以下の通りです。
- 洗わずにそのまま捨ててOK
- 特別な処理や申告は不要
- 分別はお住まいの自治体ルールに従う
※「可燃ごみ」「不燃ごみ」などの区分は自治体によって異なります。
内田の住んでいる目黒区では、汚れたプラスチック製品は可燃ごみに分類されています。
2-2. 洗ったほうがいい?
基本的に、洗う必要はありません。
使用後は、そのまま捨てていただいて問題ありません。
ただし、以下のような場合は、軽く水ですすぐ程度で対応してもOKです。
- ニオイが気になる場合
- すぐに捨てられず、数日保管する場合
その際は、水分をしっかり切ってから袋に入れるようにしてください。
2-3. ゴミ袋に入れるときの工夫
「捨てるときに家族や周りの人にバレないか不安」
これは、TENGAの捨て方で特によく聞かれる不安のひとつです。
- 中身や形が見えてしまわないか
- ニオイで気づかれないか
- ゴミ出しのタイミングで目立たないか
こうした不安を感じる方も少なくありません。そこで、実際にスタッフが行っている捨て方をご紹介します。
スタッフの捨て方の例
そのまま他の生活ゴミと一緒に捨てることが多いです。ただ、CUPを使いすぎた週は、一度小さめの半透明袋にまとめてから、他の生活ゴミと一緒に捨てています。このひと手間で、かなり目立たなくなります。
商品名やデザインが外から見えないよう、本体をガムテープでぐるっと覆ってから処分しています。特に、透明のゴミ袋を使う地域ではシルエットが見えやすいため、テープで覆っておくと中身が分かりにくく安心です。
手間はかかりますが、「絶対に見られたくないとき」の定番の方法です。
ゴミ出しのスケジュールを意識して使用しています。
基本的には、ゴミ出しの前日に使用し、翌日にすぐ捨てるのが定番です。使用後はすぐにジップ付き袋に入れ、他の生活ゴミと一緒に処分しています。「袋に入れる」と「保管時間を短くする」という点を意識することで、ニオイや周囲に気を遣う時間を最小限に抑えています。
👉 共通ポイント
- 中身が見えにくい状態にする
- 他のゴミに自然に紛れさせる
これだけ意識すれば、外から見てTENGAだと分かることはほとんどありません。
3. 繰り返しタイプ(FLIP・HOLEなど)の捨て方
FLIPシリーズやHOLEシリーズなどの繰り返しタイプは、正しく使えば長く楽しめる一方で、「いつ捨てればいいのか分かりにくい」と感じやすい製品でもあります。
3-1. 買い替えを検討するタイミング
買い替えのタイミングは「使用回数」ではなく、製品の状態で判断します。
以下のような変化を感じた場合は、買い替えをご検討ください。
- 表面のベタつきが強くなってきた
- 使用時の感触が購入時と変わってきた(内部ディテールの摩耗などで刺激が弱くなってきたと感じた場合)
3-2. 本体の捨て方
繰り返しタイプの本体も、ローションなどが付着しているため、汚れたプラスチック製品として扱われます。
特別な分解や処理は必要ありません。
お住まいの自治体の分別ルールに従って捨ててください。
3-3. 付属パーツの捨て方
繰り返しタイプに付属するパーツは、素材や構造によって分別が異なります。
■プラマーク付きのプラスチック製品
- 包装フィルム
■プラスチック製品に分類されるもの
- ケース類
- キャップ/フタ
■不燃ごみ(プラスチック以外のものが含まれる)に分類されるもの
- ヒートスティック
- 充電台
- 台座
- スライドアーム
■小型家電(バッテリー内蔵)に分類されるもの
- 電動系のスライドアーム
- EVRのアタッチメント
※お住まいの自治体によって分別方法が異なります。必ず各自治体の分別ルールをご確認ください。
4. 分別に迷ったときの考え方
「可燃?不燃?プラ?」と迷ったときは、次のポイントだけ押さえてください。
TENGAの本体は、使い切り・繰り返しタイプともに、使用後は「汚れたプラスチック製品」に該当します。
分別に迷った場合は、以下の方法で確認すると安心です。
自治体のルールの確認方法
- 自治体のごみ分別ページにて「汚れたプラスチック製品」の分別を確認する
- 「汚れた プラスチック 何ごみ 〇〇地区」で検索する
- お住まいの自治体の清掃事務所に「汚れたプラスチック製品の捨て方」として問い合わせる
※商品名を伝える必要はありません。
5. よくある質問(TENGA 捨て方Q&A)
Q1. 使用後すぐに捨てても問題ありませんか?
はい。TENGA本体は、使用後すぐに捨てていただいて問題ありません。
Q2. 洗ってから捨てたほうがいいですか?
基本的に洗う必要はありません。ニオイや衛生面が気になる場合のみ、軽くすすいでから捨ててください。
Q3. 複数まとめて捨てても大丈夫ですか?
はい。個数によって処分方法が変わることはありません。
Q4. 繰り返しタイプはいつ捨てるべきですか?
使用感が変わってきたタイミングが目安です。
6. 公式として伝えたい安心ポイント
6-1. 無理に隠さなくていい理由
TENGAは、法律や自治体のルール上、特別な扱いが必要な製品ではありません。分別ルールに沿って処分されていれば、基本的に問題になることは無く、「必ず隠さなければいけないもの」と考える必要はありません。
ただ、もし気になる場合は、これまでにご紹介した方法を参考にしてみてください。
6-2. 「普通の生活用品」として扱って問題ない?
TENGAは、使用後は汚れたプラスチック製品として扱われる、生活雑貨のひとつです。歯ブラシやシェーバーなどと同様、法律や自治体の分別ルール上も、特別な対応が求められる製品ではありません。
大人向け製品だからといって、特別に意識する必要はなく、日常的な生活用品のひとつとして捨てていただいて問題ありません。
7. まとめ
いかがでしたでしょうか?TENGAの捨て方は、皆さんが想像されているよりもずっとシンプルで簡単です。使用後は「汚れたプラスチック製品」として考え、お住まいの自治体のルールに沿って処分すれば大丈夫です。
「どうやって捨てるの?」と不安になる方も多いですが、事前に捨て方を知っておくだけで、迷いや戸惑いはぐっと減らせます。必要以上に気を遣う必要はありませんし、気になる場合も、袋に入れる・捨てるタイミングを工夫するといったシンプルな方法で十分に対応できます。
正しい捨て方を知っておくと、TENGAをより安心して使い続けることができます。この記事を参考にしていただき、TENGAをお楽しみいただければ幸いです。
内田慧
TENGA社員
大学・大学院では海洋学・微生物学を専攻し、広告代理店を経て、2024年11月にTENGAに入社。
異色のキャリアではありますが「性を表通りに 誰もが楽しめるものに変えていく」ために、TENGA公式オンラインストアECの企画などを担当。